What-書道パフォーマンスってなに?-
Medhia-書道に関する映像作品-
- 書道パフォーマンスとは、音楽に合わせて大きな紙に大きな筆で字を書くものです。墨で字を書く以外にもペンキを使ってカラフルに仕上げたり、曲に合わせて踊ったりと様々です。
書き上げた作品を見せる「書道」に対して、動きや所作なども作品のひとつとして魅せるのが書道パフォーマンスです。
書道パフォーマンスの始まり
- 『書道=静かに行うもの』というイメージを持っている人が多いと思います。そんな書道に音楽と踊りを組み合わせた書道パフォーマンスがどのように誕生したか知っていますか?
『日本一の紙のまち』といわれる愛媛県四国中央市にある愛媛県立三島高等学校書道部が町おこしのために、文化祭や地元のイベントなどで音楽に合わせて歌詞を書く書道パフォーマンスを披露したことが始まりです。
その後、平成19年からはショッピングモールで披露するようになり、それに注目した行政や地元の祭りである「紙まつり実行委員会」が、イベントで披露することを同部に依頼したのをきっかけとして、平成20年夏に『第1回書道パフォーマンス甲子園』が開催されました。
書道パフォーマンス甲子園とは?-四国中央市ホームページ
愛媛県の高校が町おこしで始めたことがきっかけでした。
それ以降、毎年夏に書道パフォーマンス甲子園が開催され(2020年の第13回大会はコロナウイルスの影響で中止)参加高校は増え続けています。
Medhia-書道に関する映像作品-
- 書道パフォーマンス甲子園の模様を日本テレビが取材しそれを全国放送すると大きな反響を呼び、お茶の間に『書道パフォーマンス』が広まるきっかけになりました。
その反響を受け、「ズームイン!!SUPER」では2009年元日に書道ガールズ甲子園を開催。視聴者からの大反響を受け、同年5月5日に第2回、9月21日に第3回、2010年の元旦に第4回と大会を開催しました。大会の模様と、その舞台裏を収録したDVDも発売されていますので、気になる方はぜひ!
ズームイン!!から生まれた感動リアルストーリー 書道ガールズ甲子園 汗と涙の舞台裏 [DVD]
その後、2010年には三島高校書道部と書道パフォーマンス甲子園をモデルにした映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」が公開されました。若くも実力派の役者が名を連ねたこともあり、さらに多くの人に書道パフォーマンスが知れ渡りました。 - 書道パフォーマンスがどのように生まれたのかが知れる作品であり、大人からの反対や部員同士の衝突を始め、数々の壁を乗り越えながら、部として人として成長していく青春物語です。
練習のシーンなどもあるので、書道パフォーマンスをどういう風に作っているのかがイメージしやすいです。これから書道パフォーマンスに取り組む、という方にはぜひ見ていただきたい作品です。
書道パフォーマンスとは少し違いますが、書道を題材にした漫画やアニメがあることをご存知でしょうか? 現時点で書道パフォーマンスに重きを置く作品はないのですが、それに近い作品は「ばらかもん」という作品です。

この作品は書道界の重鎮を殴った罰として、日本西端の島でひとり暮らしを始めることになった若手書道家。慣れない田舎暮らしの洗礼を受けつつ島の人の優しさに触れながら、書道家として、人として少しずつ成長していくハートフル日常(島)コメディです。
書道パフォーマンスをやっているシーンがあるわけではありませんが、「お前の書はつまらない」と言われた主人公が新たな表現方法を探る中で、手に直接墨をつけて手形を使ったり、今までの書道にない『型にはまらない」書を見つけ出していきます。今までの書道というものの価値観が変わるような作品です。
漫画は完結済みで全18巻、アニメは1クール全12話です。めちゃめちゃ面白いのでぜひ見てください。
→ばらかもん #1 ばらかこどん | アニメ | GYAO!ストア


